三井物産の子会社カーシェアリング・ジャパンは、ホンダのハイブリッドカー『CR-Z』、日産自動車がタイで生産する『マーチ』、スバル『インプレッサ』をカーシェアリング車両として導入すると発表した。
今回の新型車の導入で、取り揃える車種数が業界トップの20車種となる。
同社は、東京23区を中心に会員制カーシェアリングサービスを展開している。これまでも「話題の新しいクルマに乗りたい」というニーズに対応してトヨタ自動車の『プリウス』やホンダの『インサイト』などを導入してきた。
今回、独自の車両環境基準に基づき、カーシェアリング業界では初となるハイブリッドスポーツカーCR-Zのほか、マーチやインプレッサも導入する。
10月21日現在、同社のカーシェアリング車両は342ステーション、355台となっている。
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