ポータルサイトのヤフーが、日本カー・オブ・ザ・イヤー2010-2011年の10ベストカーを候補にしてインターネットリサーチを実施したところ、ホンダ『CR-Z』が投票総数3877票の40%となる1517票を獲得しトップとなった。
続く、2位がトヨタ『マークX』505票 、3位は日産『マーチ』364票、4位スズキ『スイフト』308票、5位マツダ『プレマシー』296票、6位フォルクスワーゲン『ポロ』281票、となった。
トップのCR-Zに寄せられた投稿コメントを総合すると「ハイブリッドスポーツ」というコンセプトが夢を感じさせるものであったようで得票を延ばした、またマークXは伝統のあるクルマを引き継ぐ存在であることが支持されたらしい。
●ランキング
1位:ホンダ『CR-Z』1517票
2位:トヨタ『マークX』505票
3位:日産『マーチ』364票
4位:スズキ『スイフト』308票
5位:マツダ『プレマシー』296票
6位:フォルクスワーゲン『ポロ』281票
7位:BMW『5シリーズ』182票
8位:プジョー『RCZ』171票
9位:ジャガー『XJ』131票
10位:メルセデス・ベンツ『Eクラスセダン』122票
リサーチの実施期間は2010年10月8〜18日。また、「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は11月9日に発表される。