【SUPER GT 第7戦】イベント案内…本戦以外でも楽しめる

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GT500 ウィダー HSV-010 小暮卓史/ロイック・デュバル組
  • GT500 ウィダー HSV-010 小暮卓史/ロイック・デュバル組
  • GT300 ARTA Garaiya 新田守男/高木真一組
  • 富士スピードウェイ イメージガール「クレインズ」
  • エヴァンゲリオン新劇場版 (C)カラー
  • ドライバーズトークショー
  • 予選日の夜には場内でアウトドアライフを楽しむこともできる
  • GTキッズウォーク
  • GTキッズカート教室

9月11日に予選、12日に決勝が開催される富士スピードウェイでのグランドツーリングカーレースの国内最高峰「2010 AUTOBACS SUPER GT 第7戦」はレース以外にも多数のイベントを用意している。

イベントの内容は、「ドライバートークショー」や「レースクイーンステージ」、コースを疾走するGTカーの迫力を乗車したバスから間近に見ることが出来る「サーキットサファリ」、「ピットウォーク」や「オープンピット」などのおなじみのものから、子供向けにもプログラムが用意されており、各種遊具を揃えたキッズスクエアや、GTキッズカート、予選日夕刻におこなわれるプレゼント抽選会付き「GTキッズウォーク」をおこなう。

また、予選日の夜には、リニューアル5周年スペシャルイベントとして新日本プロレスリング公式戦「Circuit2010 G1 CLIMAX SPECIAL」をイベント広場内特設リングにて開催する。

ほかにも、場内において車中やテントで、決勝日の朝を迎えることも可能となっており、アウトドアライフも楽しむことが出来る。スピードウェイシアターでは、エヴァンゲリオンレーシングが参戦することもあり、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』を予選日に『序』、決勝日に『破』を上映する。

決勝レース終了後に開催される「コースウォーク」では、ホームストレート上から表彰式に参加したり、ドライバーの目線でコースを散策することができるなど、レース本戦以外でも楽しめる要素が盛り込まれている。

SUPER GT 第7戦の前売り観戦チケットはシングル券が5500円、ペア券が1万円。共に中学生以下は保護者同伴に限り無料となっており、チケットは富士スピードウェイのホームページ、及び、全国プレイガイド、各コンビニエンスストアで購入することが可能となっている。

《佐々木誠》

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