ブリヂストンは、スズキが8月20日に一部改良した『ワゴンR』の新車装着用オプションタイヤとして、ランフラットタイヤが採用されたと発表した。。
ワゴンRは今回の一部改良に伴って、スペアタイヤ削減による軽量化で燃費を改善するため、一部グレードにランフラットタイヤのメーカーオプションを設定した。
採用されたラングラットタイヤは、サイド補強型で、パンクして空気圧がゼロになっても時速80キロまでのスピードで、航続距離で80km程度走行できる。
オプションながら軽自動車にランフラットタイヤが採用されるのは初めて。