英国の「クリーン・グリーン・カーズ」は、英国で販売する新車のブランド別平均CO2排出量ランキングを公表した。トヨタが初めて、最もCO2排出量の少ないブランドに輝いた。この調査は、英国で2010年上半期(1〜6月)に販売された新車の1台当たりの平均CO2排出量を、ブランド別に集計しランキングしたもの。ベスト10の結果は以下の通り。ブランド、CO2排出量、09年比の改善率1:トヨタ 124.49g/km 6.71%2:フィアット 125.05g/km 6.22%3:MINI 129.33g/km 2.01%4:シトロエン 13 1.64g/km 5.57%5:ヒュンダイ 13 1.91g/km 4.54%6:プジョー 136. 12g/km 0.55%7:セアト 136.74g/km 8.44%8:キア 136.90g/km 7.36%9:フォルクスワーゲン 139.29g/km 7.77%10:シュコダ 140.39g/km 2.37%※ブランド平均値は145.40g/kmトヨタが昨年の133.45g/kmから、平均CO2排出量を6.71%改善。今年は1台当たり124.49g/kmに抑え、フィアットに代わって、ナンバーワンの座についた。この結果について、英国トヨタは、「ハイブリッド車、『プリウス』の人気と、各車に導入するトヨタ・オプティマル・ドライブ思想の効果」と分析している。
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