本田技研工業は9日、オートバイ、ホンダ『プレスカブ50』のベアリングに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
対象となるのは、2009年1月8 - 28日に製作された809台。
後輪を駆動するスプロケットを支えるベアリングにグリースが封入されてないものがあり、ベアリングの潤滑ができないため異音が発生し、ベアリングが破損して固着し、走行不能となるおそれがある。
全車両、ベアリング一式を良品と交換する。
不具合発生件数は17件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。
本田技研工業は9日、オートバイ、ホンダ『プレスカブ50』のベアリングに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
対象となるのは、2009年1月8 - 28日に製作された809台。
後輪を駆動するスプロケットを支えるベアリングにグリースが封入されてないものがあり、ベアリングの潤滑ができないため異音が発生し、ベアリングが破損して固着し、走行不能となるおそれがある。
全車両、ベアリング一式を良品と交換する。
不具合発生件数は17件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。