データシステムは2日、発表会を行い、ステアリングリモコンアダプターやバックミラーモニターなど、4種の新製品を発表した。
『リアVIEWカメラ RVC288B』
高感度のスーパーCMOSセンサーを採用した小型・軽量のリアビューカメラ。有効解像度32万画素・水平解像度450本の高画質を実現し、夜間でも鮮明なカラー映像が表示できる。また、小型ボディにより取り付け場所の自由度が大幅に増したという標準価格は1万4700円。
『ステアリングリモコンアダプター STR427』
純正装着のステアリングスイッチで市販ナビ/オーディオの操作を可能にするアダプター。主要国産メーカーに対応する。標準価格は9800円。
『バックミラーモニター LTM6022B』
独立タイプの4.3インチワイド液晶を持つバックミラーモニター。モニターは外光の移り込みを抑えるノングレアタイプ。スリム/軽量設計で、本体重量は315g。リアカメラと接続してカメラ映像をモニターに出力することも可能。標準価格は1万9800円。
『デジタルビデオエディター DVE795』
「プロスペック」ブランドからリリースされるホーム用のデジタルビデオエディター。スーパー・エンハンス・プロセッシング回路の採用により、480PのDVD映像からハイビジョンサイズへの高画質アップルケールが可能。D端子入出力(INPUT:D1-D4/OUTPUT:D1-D5)を装備する。今秋発売予定、価格はオープン。