ゼンリンデータコムは、創立10周年を迎えたのを機に、法人向け地図ASPサービス「e-map」のブランド名を、6月1日から「いつもNAVI」(法人・商用)に変更する。
e-mapは、多くの業界や企業の店舗、物件の案内ソリューションのほか、車両位置管理やコールセンターなどの業務利用を目的としたシステムのツールとして法人から利用されている。今回、10周年を機に、いつもNAVIブランドで企画運用を行ってきたコンシューマ向けサービスとブランド名を統一化させることで活用提案の幅を広げ、サービスの向上を目指すとしている。