日産が12月に発売する新型EV、『リーフ』。動画共有サイトでは、家電製品のように気軽に使えるリーフを表現したユニークな映像が公開されている。新型リーフは、2009年8月にデビュー。専用ボディに、専用パワートレイン&プラットフォームを採用。モーターは最大出力108ps、最大トルク28.5kgmを生み出し、前輪を駆動する。2次電池はラミネート型の小型リチウムイオンバッテリーで、蓄電容量は24kWh。最高速140km/h、最大航続距離160kmという実用性を備えている。充電はフロントノーズのソケットにプラグを差し込んで行い、家庭用200Vコンセントと急速充電器の2種類に対応。充電時間は200Vが約8時間。急速充電器なら約30分で80%までチャージできる。1回の充電での最大航続距離は160kmを確保した。日本では4月1日から予約がスタート。販売は12月から開始され、政府の補助金適用後の実質価格は、299万円からとなる。そんなリーフのPRビデオ、「ドライブ・オン・チェア」は、家電感覚で気軽に乗れるEVを表現したもの。内燃機関を搭載する旧来の車との違いをアピールした映像は、動画共有サイトで見ることができる。
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