ウェーバー、ハミルトンに謝罪…オーストラリアGP

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母国オーストラリアGPに燃えるレッドブルのマーク・ウェーバーだったが、残念ながらまたしても満足行く結果は得られなかったようだ。

レース後半、タイヤが磨り減り失速していた4位走行中フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)に追いついたルイス・ハミルトン(マクラーレン)とウェーバー。しかしウェーバーはターン13でブレーキポイントを誤り、ハミルトンのリヤに接触してしまう。

レース中のペナルティは免れたウェーバーだったが、事故の責任はウェーバーにあるとしてFIAから警告を受けることになった。

「フロントウイングの可動フラップが動かなくて、タイヤもロックしてしまった。もっとインに入って、せめてホイール・トゥ・ホイールの接触にしようとしたけど、できなかったんだ。ルイスには謝罪したよ。フェルナンドに追いつき、いいファイトができると僕自身も楽しみにしていただけに残念だ」とウェーバーは母国グランプリを語った。

《編集部》

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