【ジュネーブモーターショー10ライブラリー】アウディ A1 eトロン

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アウディ A1 eトロン
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アウディ『A1 eトロン』は、今回のジュネーブモーターショーで発表された新型コンパクト『A1』のプラグインハイブリッド仕様。発電専用にロータリーエンジンを搭載する点が大きな特徴だ。

A1eトロンは基本的にモーターのみで走行するEVで、モーターは最大出力61ps、最大トルク15.3kgmを発生し、最大50kmをゼロエミッション走行できる。またオーバーブーストモードでは最大出力を102ps、最大トルクを24.5kgmまで高められる。

バッテリー残量が少なくなると、発電専用の254ccロータリーエンジンが始動。このエンジンの発電によって、A1eトロンは、さらに200km航続距離を延長することができる。EV走行時を含めると、欧州複合モード燃費は52.63km/リットル、CO2排出量は45g/km。都市近郊での使用を想定したEV、「メガシティビークル」として、欧州や北米、アジアなど世界各地への投入を計画している。

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