ポルシェ、ドイツ技術検査協会報告書で金賞

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ポルシェAGは、2010年ドイツ技術検査協会の報告書の総合部門で「Goldene Plakette」(金賞)を受賞した。

同協会がベルリンで開催した授賞式では、ポルシェ・ドイツのベルンハルト・マイヤーCEOが出席賞し「ドライビングダイナミクスと効率に加え、価値の維持と信頼性が当社の生産車の中核をなす特性で、それらがドイツ技術検査協会の検査で証明された」とコメントしている。

ポルシェは総合部門での最優秀の評価に加えて、代表的モデルの『911』も「購入後経過年数2 - 3年」と「購入後経過年数6 - 7年」の両カテゴリーで1位を獲得した。また、『ボクスター』も「購入後経過年数8 - 9年」のカテゴリーでクラス最高のスポーツカーとなった。

現在、報告書はドイツ技術検査協会によって12か月間、延べ740万件に上る全般的な検査で得られた評価に基づいて作成されている。

《レスポンス編集部》

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