ホンダは、軽二輪スクーター『フォルツァZ』と『フォルツァZ ABS』をモデルチェンジし1月28日から発売する。今回のモデルチェンジでは、フロントカウルのスクリーンガーニッシュを一体化し、スタイリッシュなデザインとした。ホイールのカラーリングも変更したほか、ヘッドライトのブルーオーナメント、新デザインのエンブレムなど、外観各部を変更する。また、電子制御式オートマチックトランスミッションの「ホンダSマチックEvo」に、新たにS7モードを追加した。全5モードとすることで、ゆったりした走行からスポーティーな走行まで、走行モードの選択が可能。加えてマフラーの内部構造を見直すことで、高回転域で伸びのある走行フィーリングを実現する。今回のモデルチェンジに伴い、従来の無段変速機構のみ搭載のXタイプを廃止し、ZタイプにABS付やオーディオパッケージ付など4つのバリエーションを設定する。価格はフォルツァZが69万3000円。
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