新日石系の湯沢SS、ハイオクガソリンに水分混入

自動車 社会 社会

新日本石油は、特約店の和田商会の販売店文明屋石油店が運営する新潟県南魚沼郡湯沢町大字神立の湯沢サービスステーション(SS)で、2009年12月30日頃から2010年1月7日までに販売したハイオクガソリンに、水分が混入していた可能性があることが判明したと発表した。

このサービスステーションのハイオクガソリンタンクまたはタンクからの配管に水分が混入した模様で、現在、原因を究明中。

期間中、ハイオクガソリンの給油件数は延べ248件で、うち3件でエンジン停止などのトラブルが判明している。

該当する期間に同サービスステーションでハイオクガソリンを購入したユーザーに早急に連絡するよう呼びかけている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集