富士重工業(スバル)は2日、2010年3月期の通期連結業績見通しで、最終損益が従来予想よりも300億円改善して250億円の赤字にとどまるとの上方修正を発表した。赤字額が従来予想の半分以下の水準となる。売上高は1兆3200億円を予想していたが1兆3600億円と、従来予想よりも400億円増える見通し。新型スバル『レガシィ』の販売が北米や中国で好調なため。収益でも販売台数が予想以上となる見通しのほか、コスト削減も寄与し、営業損益は350億円の赤字を予想していたが10億円ながら営業黒字に転換する見通し。経常損益は400億円の赤字を予想していたが50億円の赤字にとどまる見込み。
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