東京モーターショー、ヤマハブースでは競技用モデルの「YZ450F」を展示。フューエルインジェクション(FI)を搭載し、後傾・ストレート吸気エンジン+バイラテラルビームフレームという新たな車体レイアウトを採用した。エンジンでは常識だった後方吸気、前方排気ではなく、後方排気、前方吸気という通常とは逆のシステムを搭載しているのが特徴。ブース内にはフレームとエンジンだけのモデルも展示されており、エンジンの後ろからすぐに排気管が出ている様子がうかがえる。
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