全体相場は続落。米国市場の下落を嫌気し主力株に売りが先行。決算控えで模様眺め気分が強く、平均株価は前日比66円安の1万0267円と下落した。円相場が1ドル=91円台に軟化したことが安心感をもたらし、自動車株は堅調な動きとなった。
トヨタ自動車が20円高の3630円と続伸し、ホンダが50円高の2830円と買われた。マツダやいすゞ、富士重工業がしっかり。
こうした中、日産自動車が10円安の656円と続落し、スズキが反落した。
全体相場は続落。米国市場の下落を嫌気し主力株に売りが先行。決算控えで模様眺め気分が強く、平均株価は前日比66円安の1万0267円と下落した。円相場が1ドル=91円台に軟化したことが安心感をもたらし、自動車株は堅調な動きとなった。
トヨタ自動車が20円高の3630円と続伸し、ホンダが50円高の2830円と買われた。マツダやいすゞ、富士重工業がしっかり。
こうした中、日産自動車が10円安の656円と続落し、スズキが反落した。