日本自動車輸入組合が発表した9月の輸入車ブランド別新車販売台数によると、フォルクスワーゲン(VW)が前年同月比4.1%増の4357台となりトップだった。2位のメルセデスベンツは同21.4%減の4099台と低迷したものの、トップのVWに迫っている。3位はBMWで同25.6%減の3745台だった。4位はアウディ、5位がBMWのMINI、6位がボルボ、7位がトヨタ、8位がスズキ、9位がプジョー、10位がフィアットだった。トップ10で前年を上回ったのはVW、アウディ、MINIだけ。