「たいしたことない」と現場を去る 死亡ひき逃げで逮捕

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8月29日未明、愛知県津島市内の市道を走行していた原付バイクに対し、後ろから進行してきた乗用車が追突する事故が起きた。バイクは転倒し、運転していた65歳の女性が死亡。クルマは逃走したが、警察は後に同市内に住む25歳の男を逮捕している。

現場は片側1車線で、信号機の設置された交差点。警察の調べに対して男は「たいしたことがないように見えたので先を急いだ」と供述し、追突の事実自体は認めている。警察は男が酒を飲んでいた可能性が高いとみて、厳しく追及する方針だ。

愛知県警・津島署によると、事故が起きたのは8月29日の午前3時45分ごろ。津島市愛宕町2丁目(N35.10/E136.44)付近の市道を走行していた原付バイクに対し、後ろから進行してきた乗用車が追突した。

バイクは押し出されるようにして転倒。運転していた同市内に住む65歳の女性は路上に投げ出された際に頭部を強打。近くの病院に収容されたが、まもなく死亡している。

クルマは現場から逃走しており、警察では死亡ひき逃げ事件として捜査を開始。現場に落ちていた破片から車種を特定し、車当たり捜査を行った結果、同市内に住む25歳の男が容疑に関与したものと断定。任意で事情を聞いていたが、容疑を大筋で認めたことから自動車運転過失致死や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。
《石田真一》

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