オートックワンは、エコカー減税対象車の見積依頼ランキングを集計。5月18日に発売されたトヨタの新型『プリウス』がシェア20%強でトップとなった。
2位がシェア9.0%のホンダ『インサイト』、3位はホンダ『フィット』、4位がホンダ『フリード』、5位がトヨタ『ウィッシュ』。
6位がスズキ『ワゴンR』、7位がトヨタ『ノア』だった。トヨタの『ヴォクシー』とダイハツの『ムーヴ』が同率8位、10位がトヨタ『アルファード』だった。
ランキングは、エコカー減税が始まった今年4月1日から5月31日までの2か月間で、インターネットユーザーがオートックワンの新車見積サービスを利用し、見積希望したエコカーの上位の車種のシェアをランキング化したもの。
ランキングでは自動車取得税と自動車重量税が免税となるハイブリッドカーの人気が高かった。車種タイプでは、軽自動車、コンパクトカー、ミニバンに人気が集中した。