ボルボ・カーズ・ジャパンは、8月に日本発売する新型車『XC60』に、最新の自動ブレーキシステム「シティ・セーフティ」を全車標準装備化すると発表。XC60に搭載されるシティ・セーフティの機能を動画共有サイト「You Tube」で公開している。「シティ・セーフティ」は、ルームミラー前方に位置するレーザーセンサーで、停車中もしくは同じ進行方向に進んでいる約6m先の前方車両の走行状態を常にモニターする。追突の危険性を感知すると、ドライバーによるブレーキ操作に備え、ブレーキの反応を素早くする為にブレーキをプレチャージ。それでもドライバーが反応せず、ブレーキを踏まなかった場合、シティ・セーフティが自動的にブレーキをかけ、同時にエンジン出力を抑制するという画期的なシステムだ。動画では、新型XC60の魅力と自動ブレーキシステムの機能について紹介。実験のためにステアリングを握った男性は、驚きの新機能に思わず笑みがこぼれる。記事本文はこちら。
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