新日本石油は、6月1日から東京都、神奈川県、山梨県、埼玉県、長野県、群馬県、栃木県の861か所のENEOSサービスステーションで「バイオガソリン」の販売を開始する。
バイオガソリンは、バイオエタノールを原料として製造されたETBE(エチル・ターシャリー・ブチル・エーテル)を1%以上配合したレギュラーガソリンで、カーボンニュートラルとされるバイオマス燃料を使用することによるCO2削減効果がある。
従来のレギュラーガソリンと同等の品質、価格(卸価格)を維持している。
バイオガソリンの取り扱いサービスステーションは、店頭の「のぼり旗」や「ポスター」が目印となる。