日本自動車輸入組合が6日に発表した3月の輸入車ブランド別新車登録台数によると、フォルクスワーゲンが前年同月比29.3%減の5311台と低迷したものの、トップを堅持した。
2位のメルセデスベンツは同23.2%減の4223台、3位のBMWが同38.1%減の3444台だった。
4位のアウディは同3.0%減の1911台と小幅なマイナスにとどまった。5位のトヨタは同7.6%増の1539台と前年を上回った。
6位はBMW MINI、7位がボルボ、8位がスズキ、9位がプジョーで、10位には同67.4%増の437台と販売好調なフィアットがランクインした。