PS3&Xbox 360『RACE DRIVER GRID』…ルマン、D1、峠、なんでもござれ

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
PS3&Xbox 360『RACE DRIVER GRID』…ルマン、D1、峠、なんでもござれ
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レースゲームで世界的な知名度を誇る英Codemasters社。その日本法人コードマスターズの日本展開第1弾である『RACE DRIVER GRID』が発売中だ。対応機種は、PLAYSTATION 3とXbox 360。

プレーヤーは世界中を舞台に、さまざまなレースに参戦できる内容だ。収録されているカテゴリーが実在・架空と非常に多岐に渡っているのが特徴で、日本では渋谷などの実在の街中を舞台にしたストリートレースや、奥多摩を舞台にしたD1グランプリ風のプロ峠(タイマンバトル)などを楽しめる。

ヨーロッパは実在のサーキットが多数収録されており、ルマン24時間耐久レースなどを走れる。アメリカでは、ライバルをクラッシュさせてなんぼのデモリションダービーなどにも参戦可能だ。

あらゆるレースに出て上位フィニッシュして資金を集め、チームを結成、さらにはセカンドドライバーを雇って自分ひとりのドライバーランキングだけでなく、チームランキングも争っていける。

システム面での特徴は、1レースで最大5回まで利用できる、「フラッシュバックシステム」。クラッシュなど大きなミスを犯した際に、数秒前までリプレイ映像をさかのぼることができ、好きなタイミングから再スタートできるというもので、わざわざ最初からリスタートする必要がない仕組みだ。

また、ダメージ表現が採用されており、見た目だけでなく、タイヤやエンジンなど5項目が実際に不調を来たし走りづらくなる(最悪はリタイヤ)というリアルさも追求している。そのほか、スポンサーの仕組みもあり、レースで上位フィニッシュすると、より資金を貯めやすい。

40車種以上が登場し、国産車では日産『スカイライン GT-R Z-TUNE』(R34)、トヨタ『スープラ』、ホンダ『NSX-R』、マツダ『RX-7』(FD3S)のほか、ル・マンに参戦したマシンなども含めて11車種がラインナップされている。また、現在、ゲームでは唯一のGT500仕様の日産『GT-R』(23号車「XANAVI NISMO GT-R」)が登場する点もポイントだ。

価格は両機種とも7140円(税込)。

(C) 2007 The Codemasters Software Company Limited ("Codemasters"). All rights reserved. "Codemasters"(R) is a registered trademark owned by Codemasters. "Race Driver GRID"(TM) and the Codemasters logo are trademarks of Codemasters. All other copyrights or trademarks are the property of their respective owners and are being used under license. This game is NOT licensed by or associated with the FIA or any related company. Developed and published by Codemasters.

《デイビー日高》

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