ケーヒンが発表した2008年4-12月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比76.7%減の20億円と大幅減益となった。
売上高は同7.5%減の2361億円となった。アジアでの二輪・四輪が順調だったほか、国内でもホンダの『フリード』や『フィット』向けの販売は増えた。しかし、北米市場の縮小と小型車へのシフト、為替換算上の影響もあって減収となった。
収益でも売上げ減や為替差損、償却費の増加などから、営業利益は同23.2%減の146億円、経常利益は同30.2%減の139億円だった。
ケーヒンが発表した2008年4-12月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比76.7%減の20億円と大幅減益となった。
売上高は同7.5%減の2361億円となった。アジアでの二輪・四輪が順調だったほか、国内でもホンダの『フリード』や『フィット』向けの販売は増えた。しかし、北米市場の縮小と小型車へのシフト、為替換算上の影響もあって減収となった。
収益でも売上げ減や為替差損、償却費の増加などから、営業利益は同23.2%減の146億円、経常利益は同30.2%減の139億円だった。