2008年末、約7年ぶりのフルモデルチェンジで2代目モデルへとシフトした人気の軽自動車『ラパン』。コンセプトモデルを中心に据えたスズキのオートサロンブースでは、この新型ラパンをベースに大胆不敵なカスタマイズを実施したコンバーチブル仕様がお目見え。ショートノーズ&ロングキャビンの特性を活かしたオープンボディは、内外装にあしらった薔薇のアクセントも手伝ってオトナのフェロモンを存分に漂わせている。ちにみに同コンセプトモデルは「個性きわだつ、オトナのコンバーチブル」をキャッチコピーに製作された完全なるショーモデル。とは言え、市販化の予定は一切ないが来場者の反応次第ではメーカーを突き動かす可能性もあるのだとか。初代モデルでは屋根の一部を開閉できるキャンバストップをラインナップしていただけに、是非ともオープンボディで風を切って走る爽快感を味わわせていただきたいものです!
スズキ『アルトラパン』が10年目のビッグマイチェン! 開発者が語る「長く愛される理由」と、それでもデザインを大刷新したワケ 2025年8月28日 スズキアルト『ラパン』と『ラパンLC(以下LC)』がマイナーチ…