ヤマハ発動機は、50ccの水冷4ストローク・F.I.(フューエルインジェクション)エンジンを搭載し「スマート&クリーン」を調和させた原付1種スクーター、『ジョグCE50』シリーズにスポーティな外観を備える「ジョグ CE50ZR」を追加設定し15日より発売する。
「ジョグ CE50ZR」は、「スポーツ&スタイリッシュ」をコンセプトに、走りの基本性能と環境性能、スポーティな外観を調和させた製品だとしている。
質感と充実した装備で人気の現行「ジョグ CE50D」をベースに、LEDハイマウントストップランプ採用リアスポイラー、リザーブタンク付きリアサスペンション(レッドスプリング)、専用デザイン文字盤メーターパネル、クリアレンズ採用フラッシャー&ブルーリフレクターヘッドライト、赤いステッチの専用シート、メタル調のマフラープロテクター、専用立体エンブレム、前輪レッドブレーキキャリパー、などを採用しスポーティな外観を志向するニーズに応える。
なお、この製品の製造はヤマハモーター台湾で行うとしている。
価格は、18万9000円。