いすゞ自動車は18日、大型観光バス、『ガーラ』のターボに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収)を届け出た。
対象となるのは、2005年8月30日 - 2006年7月5日に製作された243台。
原動機の可変ノズル付過給器のタービン翼強度が不足しているため、タービン翼が破損し、白煙の発生および出力不足になり、運行できなくなるおそれがある。
全車両、過給器を対策品と交換するとともに、制御プログラムを書き換える。
不具合発生件数は9件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。
いすゞ自動車は18日、大型観光バス、『ガーラ』のターボに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収)を届け出た。
対象となるのは、2005年8月30日 - 2006年7月5日に製作された243台。
原動機の可変ノズル付過給器のタービン翼強度が不足しているため、タービン翼が破損し、白煙の発生および出力不足になり、運行できなくなるおそれがある。
全車両、過給器を対策品と交換するとともに、制御プログラムを書き換える。
不具合発生件数は9件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。