日立、日本一高い展望施設のエレベーターを受注

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日立、日本一高い展望施設のエレベーターを受注
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日立製作所は、2011年度に開業予定の高層タワー「東京スカイツリー」の第2展望台用エレベーター2台を受注したと発表。地上高450mに位置する第2展望台は、展望施設として日本一の高さとなる。

「東京スカイツリー」は、東武鉄道および東武タワースカイツリーが東京都墨田区にて進めている「業平橋押上地区開発事業」の中核施設。

今回日立は、同施設の施工を担当する大林組から、第2展望台用(第2展望台と第1展望台の往復用)エレベーター2台を含むエレベーター7台、エスカレーター12台の合計19台を受注した。エスカレーターについては、3階層に分かれた第1展望台内の移動用のエスカレーター2台など12台を受注しており、「東京スカイツリー」内の全台数を納入することになる。

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