東名 遠州豊田スマートIC、一時閉鎖 11月1日から改良工事

自動車 社会 行政

NEXCO中日本では、東名高速道路・遠州豊田スマートICを安全対策の改良工事のために一時全面閉鎖する。閉鎖期間は、2008年11月1日(午前0時) - 2009年3月中旬を予定。

一時全面閉鎖は、大型車及び特大車が利用できない遠州豊田スマートICを全車種利用可能にするためのランプ線形改良やETC車以外の誤進入車両に対する安全対策工事、磐田市と遠州豊田PA周辺土地区画整理組合が行なうスマートIC接続道路の拡幅等改良工事を実施するためのもの。

遠州豊田スマートICの2008年8月末現在の利用状況は1日平均約1000台だが、今後の周辺土地開発により一層の利用増が見込まれている。

閉鎖中は、隣接する東名高速道路・磐田ICを利用するよう、NEXCO中日本では、呼びかけている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集