全国軽自動車協会連合会が発表した2008年上半期(4 - 9月)の軽四輪車通称名別新車販売台数は、スズキの『ワゴンR』が前年同期比10.1%減とマイナスながら9万6075台と、2位のダイハツの『ムーヴ』に約1万3000台差をつけてトップとなった。
ただ、ダイハツは3位が『タント』、4位が『ミラ』と2 - 4位を独占した。
5位はホンダの『ライフ』、6位がスズキの『パレット』、7位がスズキの『アルト』、8位が日産の『モコ』、9位が三菱自動車の『eKシリーズ』、10位がスバルの『ステラ』だった。
トップ10のうち、新型車のパレットを除いて前年を上回ったのはタントとモコだけだった。