全体相場は続落。金融システム不安を背景にした米国株安、ユーロ相場の下落を嫌気し、輸出関連株を中心に売られた。
平均株価は2005年5月18日以来3年4か月ぶりの1万1000円割れとなった。自動車株は全面安。
トヨタ自動車が前日比230円安の4080円、日産自動車が47円安の621円と続落し、年初来安値を更新。ホンダも165円安の2835円と続落し、3000円台を割り込んだ。
全体相場は続落。金融システム不安を背景にした米国株安、ユーロ相場の下落を嫌気し、輸出関連株を中心に売られた。
平均株価は2005年5月18日以来3年4か月ぶりの1万1000円割れとなった。自動車株は全面安。
トヨタ自動車が前日比230円安の4080円、日産自動車が47円安の621円と続落し、年初来安値を更新。ホンダも165円安の2835円と続落し、3000円台を割り込んだ。