ケンウッドとビクター、予定を前倒しで自己株式を消却

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ケンウッドと日本ビクターは、経営統合を前にそれぞれが保有する自己株式を8月29日に消却すると発表した。

消却する自己株式は今年3月31日現在で保有していたものでケンウッドが65万1742株、ビクターが31万4084株。

これにより経営統合する10月1日付けに交付する新株式数は10億9009万1000株となる。両社は10月1日の前日に保有する自己株式をそれぞれ消却する予定だったが、これを前倒しで消却を実施する。

今年4月以降、取得した自己株式は9月30日に消却する予定だ。

《レスポンス編集部》

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