エクレストン「モズレーは再選を狙っている」

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FIAの臨時会議(3日)で信任されたマックス・モズレー会長だが、任期が終了する2009年10月以降も同職を続ける意向を持っていることをバーニー・エクレストンが明らかにした。

「彼が2009年まで続けることになれば、その次もある。100%、いや100万%断言できるよ。彼自身がはっきり私に言ったんだ。『次の選挙もあるし、私が望む限り続けることができるはずだ』と」エクレストン。

F1界の声としては、BMWザウバーのマリオ・タイセン代表はモズレー信任を指示するコメントを出しているが、元チームオーナーのエディ・ジョーダンは、「彼は信任されたのを受けて、自ら辞任すべきだ」と語っている。

《編集部》

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