2人乗りバイクの出会い頭事故、運転の少年を送検

福岡県警は15日、今年2月に福岡県福岡市西区内の市道でバイクに2人乗りを行い、パトカーに追跡されていた際にトラックと衝突する事故を起こし、同乗者を負傷させた16歳の少年を危険運転傷害容疑で書類送検した。

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福岡県警は15日、今年2月に福岡県福岡市西区内の市道でバイクに2人乗りを行い、パトカーに追跡されていた際にトラックと衝突する事故を起こし、同乗者を負傷させた16歳の少年を危険運転傷害容疑で書類送検した。

福岡県警・西署によると、問題の事故は今年2月14日の午前3時ごろ発生した。福岡市西区内の市道をパトロールしていた同署パトカーが、赤信号を無視して交差点を進行する2人乗りバイクを発見。停止を命じたが、バイクがこれを無視したために追跡を開始した。

バイクは発見場所から約3km逃走。福岡市西区豊浜1丁目付近の市道交差点に赤信号を無視して進入した際、普通トラックと出会い頭に衝突した。バイクは転倒。運転していた16歳の少年と、同乗していた16歳の少年が骨折などの重傷を負っている。

警察では「信号無視を繰り返しての進行は故意であり、パトカーから逃走する際に事故を起こした責任は重い」と判断。運転していた少年の回復を待ち、危険運転致傷容疑で福岡地検に書類送検した。

2輪車への危険運転罪適用は昨年6月の改正道交法施行によるものだが、福岡県内で同容疑を適用して送検するのは今回が初の事例だという。
《石田真一》

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