プジョージャポンが日本発表したプジョー『308』は、主力車種『307』の後継となるモデル。307にはミニバンの「SW」やオープンの「CC」があり人気も高かった。
今後の展開として、308にも同様の追加モデルがあるのかが気になるところだが、308も307同様にさまざまなボディタイプが設定され、日本にも導入されるようだ。
プジョージャポン広報担当者によると「今年中にはワゴンのSWが追加され、来年にはオープンの308CCが設定されるでしょう。そして2 - 3年後にはモーターショーで話題を集めたスポーツモデルの『308RCZ』も導入したいと考えています」
「ハッチバックは当面このエンジンラインナップだけを予定していますが、ATしか用意されていない140ps仕様にMTを設定する方向性は検討中です」という。
日本ではワゴンやCCの人気も高いので、今後のラインアップ展開にもじゅうぶん期待できそうだ。