【GARMIN nuvi250使ってみた】海外での使い勝手はどうか nuviで欧州を走る

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◆実売3万円台で海外でも使用可能のnuvi250

GARMINのPND『nuvi』シリーズは、別売りのマップソース(SDカード)を使えば海外でも利用することが可能。今回、実売3万円台のベーシックモデル『nuvi250』を海外に持ち出したので、レポートしよう。

今回、宿泊したのはジュネーブショー会場のPalexpoから100kmあまり離れたフランスの街、Bourg-en-Bresse(ブールガン・ブレス)。ここから約1時間半をかけてモーターショー会場を往復した。


◆SDカードを挿すだけ、特別な設定は不要

使い方は簡単で、ヨーロッパ版の地図が収録されたマップソースSDカードをスロットに挿すだけ。地図はプラグ&プレイで認識するので、本体を再起動する必要はない。なお、マップソースの価格は地域によって異なり、およそ1万 - 4万円程度。なお、正規輸入代理店のいいよねっとではヨーロッパ版を3万9900円で販売している。

3月に実施されたGPSチップのソフトウェア・アップデート(いいよねっとのHPからダウンロードが可能)により、自車位置を検出する時間は大幅に短縮されている。到着地予想時刻を出すためには時間あわせが必要だが、これもメニュー画面の「時間」からタイムゾーンを選択すればよい。サマータイムの有無も選ぶことができる。


◆海外地図用に設けられた専用メニューも

まず目的地設定だが、「電話番号」「住所検索」といったメニューは海外で利用できない。その代わり、海外専用メニューとして「海外住所」「交差点」「都市」が利用できる。たとえば「海外住所」で検索する際、州→都市→ストリート→番地の順でピンポイント検索が可能だ。「交差点」は、正しい住所は分からないが、ストリート名が分かっているときに便利。とはいうものの、日本のカーナビを使い慣れた人はやはり「ジャンル検索」と「名称検索」を使う頻度が高いだろう。

使い方は日本で使うのと大差がないので、操作に迷うことはまずないはずだ。都市名やストリートを文字入力する際にいちいちカタカナ表記からアルファベット表記に切り替える必要があるが、これは少々煩わしい。海外住所検索の際は、最初からアルファベットで入力できる仕様にしてくれると使い勝手はよくなるだろう。また、海外でも電話番号検索に対応してくれれば、利便性は飛躍的に高まると思う。


◆現地の道路事情に合わせた音声案内

音声案内は現地の道路環境に合わせた対応をおこなっている。たとえば、ロータリー式交差点。とくにヨーロッパの場合、ちょっと郊外に出れば、ほとんどの交差点はロータリーになる。5叉・6叉のロータリーも少ないから、「右です」「左です」の案内では間違えてしまう。しかも街路灯がない交差点も多く、どこを曲がればいいのか迷ってしまうこともしばしば。だがnuviは「2番目を右折です」というように曲がるべきポイントを数字で示してくれるので、間違えずに済む。

また、ナビの機能とは直接関係ないが、上位機種のnuvi360にくらべて音声案内がより日本語らしい発音になっているので、聞き取りやすさが向上している。こういった細かな分で改良が加えられているあたりも、GARMINならではといえる。


◆日本で使うのと同じ感覚で利用できる便利さ

日本での道路環境とは異なる海外でのドライブだから、できれば運転に集中したい。その点、nuviならではのインターフェースの明快さ、表示の見やすさは、初めての道がほとんどの海外ドライブでこそ活きてくるはずだ。

自動ズームによる交差点表示や、音声案内のタイミングなどは、よくこの小さな画面でこれだけ適切な情報を伝えられるものだと感心する。nuvi250本体とマップソースを1本追加しても5万円前後というコストパフォーマンスの高さも特筆ものだろう。ふだんはセカンドカー用として、ある時には海外旅行のお供として、nuvi250を手元に置いておく、というのもムダではないはずだ。
《北島友和》

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