ホンダ、車両盗難情報をインターナビで提供

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ホンダは18日、カーナビゲーションとホームページで車上ねらいや車両盗難の情報を提供するサービスを今月22日の午前9時に開始すると発表した。

東京、大阪など14都府県の警察と共同で運用するもので、ホンダの『インターナビ・プレミアムクラブ』対応ナビの「internaviドライブ情報」メニューに「自動車盗難多発地点情報」と「車上ねらい等多発地点情報」を追加する。

現在位置または目的地周辺に情報提供エリアが含まれる場合、自動車盗難や車上ねらい等の多発地点が20件まで表示される。3段階の危険度や過去の発生件数も表示する。これらの地点を登録しておけば、ナビの地図上にアイコンを表示し、車両が500メートル圏内に接近すると地名表示して、音声でも案内する。

また、ホームページでの情報はインターナビの会員専用ページのほか、一般向けページで提供している「出発時刻アドバイザー体験版」でも、ルート検索時に盗難等の多発地点を表示する。今回、サービスが始まるのは、東京、大阪のほか福島、千葉、埼玉、群馬、愛知、岐阜、三重、兵庫、奈良、和歌山、広島、大分の各県。一部、車両盗難情報は提供されない地域もある。

《池原照雄》

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