東京モーターサイクルショウのスズキブースは、参考出品でビックスクーター『ジェンマ』と、『バイプレーン』を展示。どちらも東京モーターショーで展示されていた車両だったが、今回も人気。会場では多くの来場者が見物に訪れていた。特設されたステージ上では、『ハヤブサ1300』と輸出仕様車両『B-KING』に試乗できるコーナーも用意された。混雑時には何人ものお客さんで行列ができ、人気のようだった。また、ブース内には2007年の鈴鹿8時間耐久ロードレースで24年ぶりの優勝となった、加賀山就臣/秋吉耕佑選手が実際に使用した『ヨシムラスズキwithJOMO34 GSX-R1000』が展示されていた。ワンメイクのパーツ部分も随所に見られ、特にシート部分は瞬時に各ライダーの好みに合わせるよう、削り出しのスポンジがマジックテープで貼り付けられていた。細かい部分にメカニックの苦労がうかがえた。
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