スズキは、大型スクーター『スカイウェイブ250タイプM』を一部改良し、17日から発売すると発表した。
今回の一部改良では、電子制御式CVTに、燃費や静粛性を重視したモードや登坂や2人乗りに有効なモード、スポーティなモードなど、全5モードの走行モードを設定した。加えて、スクーターとして初搭載となるブレーキとスロットル操作によりシフトダウンが可能な「スロットルシフト」を採用した。これらにより、細かなユーザーの好みや走行状況に合わせた変速パターンの選択を可能としたとしている。
価格は70万3500円。