アウトモビリ・ランボルギーニはジュネーブモーターショーで、『ガヤルドLP560-4』を発表する。2003年に発表された「ガヤルド・クーペ」の後継車となる。
「LP560-4」という名称は、パワーアップされた560馬力の最高出力と、フルタイム4WDシステムとを組み合わせて表現したもの。
ガヤルドLP560-4について、アウトモビリ・ランボルギーニS.p.A.のステファン・ヴィンケルマン社長兼CEOは、「すでに究極の域に達した車を、さらに大幅に強化したバージョンだ」と表現する。
ジュネーブモーターショーは、3月4日と5日のプレスデーを皮切りに、3月16日まで一般公開される。