三菱 ランサーエボリューションX 体感ミーティング開催

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三菱自動車は16日、『ランサーエボリューションX』の性能を体感してもらう試乗会を、千葉県茂原市の茂原ツインサーキットで開催した。

「ランサーエボリューションX 体感ミーティング」と題したイベントは、ランサーエボリューションXの性能を一般の人にも体感してもらうため、また既にオーナーとなっている人には、その性能を引き出してドライビングテクニックを磨いてもらうといった目的で開催された。

会場では、レーシングドライバーの中谷明彦氏、ラリードライバーの奴田原文雄氏、三菱自動車のテストドライバーが講師として参加。また、ランサーエボリューションXの開発担当者と参加者の交流の場などが用意された。

午前中は「ハイパフォーマンスコース」として、走行理論など交えたドライビングテクニックの座学のち、実技として、自動変速機の「TC-SST」、4WDシステムの「S-AWC」の効果を体感できるプログラムが用意され、本格的なドライビングレッスンがおこなわれた。参加者もヘルメットとグローブを持参するなど、普段からスポーツ走行を楽しんでいるようだ。

午後は「エンジョイコース」として、講師の運転によるランエボ同乗走行や、体験走行、トークショーなど誰にでも楽しめるものとなっていた。

最近、高性能なクルマが国内メーカーから登場しているが、その性能はサーキットでなければ存分に発揮させることはできない。

講師を務めた中谷氏はイベントの挨拶のなかで、ハイパフォーマンスカーを生み出す海外のメーカーではドライバートレーニングプログラムが充実していることをあげて、メーカーに対してはハイパフォーマンスを体感できる場の提供を、ユーザーには限界を知ってもらい公道では模範となる運転を心がける、それぞれの必要性を説いた。

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