【東京オートサロン08】NISMOは ティーダ をチューン

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京オートサロン08】NISMOは ティーダ をチューン
  • 【東京オートサロン08】NISMOは ティーダ をチューン
  • 【東京オートサロン08】NISMOは ティーダ をチューン
  • 【東京オートサロン08】NISMOは ティーダ をチューン
  • 【東京オートサロン08】NISMOは ティーダ をチューン
  • 【東京オートサロン08】NISMOは ティーダ をチューン
  • 【東京オートサロン08】NISMOは ティーダ をチューン
  • 【東京オートサロン08】NISMOは ティーダ をチューン

NISMOが東京オートサロンに出展した車輌は、今年は1台のみ。日産『ティーダ』をベースにした参考出品車の『ティーダ S-tune プロト』だ。

コンセプトは、「より速く、より扱いやすく、そして気持ちよくストリートを走ることにフォーカス。クルマ本来のポテンシャルを引き出しながら、ノーマルとは別次元の速さと、意のままに操る楽しさをドライバーに提供」としている。

変更点は、エクステリアが「フロントプロテクター」、「ブラックアウトグリル」、「サイドシルプロテクター」、「リヤアンダープロテクター」、「ルーフスポイラー(日産純正オプショナルパーツ)」、「ヴェルディナステンレスリヤマフラー」の以上6点。プロテクターという名称がいくつかのパーツに見受けられるが、これはスポイラーといい変えるとわかりやすいはずだ。これらのエクステリアパーツは、ルーフスポイラーを除きすべて参考出品だ。

足回りは、「S-tuneサスペンションキット」、「S-tuneブレーキパッド」、「アルミロードホイールMC-8 MT車用ダイヤモンドミラーカット(フロント、リヤともに16×6.5Jオフセット45)」、タイヤはブリジストン製「Playz(フロント、リヤともに195/55 R16)」という組み合わせ。タイヤ以外は、すべて参考出品である。

残念ながらドアやボンネットを開けて中を見ることはできなかったが、内装やエンジン周辺も一部のパーツが変更、もしくは追加されている。

車内は、フロアマットがMT車用のオリジナル(参考出品)に変更され、日産オリジナルのナビゲーション「HC307-A 2DIN HDDタイプ(地デジチューナー内蔵)」があらかじめセットされている形だ。助手席前のパネルがカーボン仕様になっているのも変更点。また、ボンネット内も、「フロントストラットタワーバー」(参考出品)」と「オイルフィラーキャップ(ラチェットタイプ)」が入っている。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集