ハーレーダビッドソンは、2008年に創業105周年を迎える。東京モーターショーの同社ブースでは、これを記念した生誕105周年記念の特別限定仕様車が出展されている。限定仕様車の内容は、“アニバーサリーカッパー パール&ブラック”と名付けられたボディーカラーや、105周年記念シリアルナンバープレート、エアクリーナーカバーなど。記念モデルは14車種に用意されているが、ブースの入り口にはそれらを代表し『FLHTCU』が展示されている。ブースのなかでは、日本初公開となる純正ファクトリーカスタムモデル『FLHTCU3-CVO』も見ることができる。これは2008年1月以降のタイミングで、台数限定発売される予定だ。さらにブース中央のステージ上には、こちらも日本初公開となる“ソフテイルファミリー”の2車種『FXCWC ロッカーC』と『FXCW ロッカー』が展示。こちらも発売時期は2008年1月以降と発表された。
新型ハーレー『ブレイクアウト』&『ローライダー ST』に、SNSでは「更にカッコ良くなってきた」「奥さんの説得頑張るか」など反響 2025年7月10日 ハーレーダビッドソンジャパンは7月3日、2025年モデルに加わる…