マツダは「サステイナブル“Zoom-Zoom”--現在と未来のマツダショールーム」をテーマに、次世代ロータリーエンジン搭載のコンセプトカー『大気』(たいき)や、先月のフランクフルトモーターショーで発表された市販予定車の新型『アテンザ』を展示する。
マツダはモーターショーに和名の付いたコンセプトカーをこれまでにも出品してきたが、その第4弾となる大気はデザインテーマである「Nagare」をさらに洗練・進化させた。次世代ロータリーエンジンを搭載。空力特性などリアルな技術とデザインを融合している。
アテンザはフランクフルトモーターショーですでに公開されているが、東京モーターショーでは「スポーティで精悍な個性を演出したモデル」を初公開するという。