マツダは、2人乗りライトウェイトオープンスポーツカー『ロードスター』に、ブラック本革シートやBBS社製アルミホイールなどの上級装備を採用した特別仕様車「プレステージエディション」を設定し、1日から発売開始した。
特別仕様車プレステージエディションは、電動ルーフシステムを装備した「ロードスター・パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)」の上級機種「RS RHT」と「VS RHT」をベースに、シートヒーター付本革製バケットシート(ブラック)、BBS社製鍛造17インチアルミホイール、ステンレス製スカッフプレート、フロントフォグランプなどを特別装備した。ロードスターの最上級車となる価格は6MT車が295万円、6AT車が305万円で、受注生産となる。