ランドローバージャパンは、ランドローバーブランドの中核モデルである『ディスカバリー3』の内装・装備を充実し、9月1日から発売する。
今回の変更は、よりスタイリッシュでシンプルなデザインとプレミアムさを強調した室内空間を作り出すのを狙った。メタリック・ペイントで仕立てたフェイシアやパネルを採用、シフトノブやリリース・ハンドルにシルバー・フィニッシュを施した。
さらに、よりコントラストをはっきりとさせ、クールな高級感を引き出すために、オーディオやA/Cコントロール部分などは、黒を主体とする色の変更を加えた。
また、装備面でも充実した。「HSE」、「SE」では、従来オプション設定だったナビゲーションシステム(7型ワイドスクリーン / 4x4インフォメーション対応)を標準設定としたほか、主力グレードであるSEでは、フロント・フォグランプ、パドル・ランプ&フット・ランプ、ヒーテッド・ヘッドランプ・パワー・ウォッシャー、レインセンサー&減速機能付ワイパー、オート・ライト・オンなどを追加した。
価格はSEが690万円。