【2007 F1日本GP 開幕目前】混雑回避を狙った3つのアクセス方法

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今年の「F1日本グランプリ」の開催地は富士スピードウェイ。新生・富士では初めてのF1開催となるわけだが、思えば、富士スピードウェイが2004年シーズンを丸々“お休み”しての大改修を決行、F1開催に必要とされるFIA(国際自動車連盟)の「グレード1」認定獲得も誇らしげに生まれ変わったのは、05年初頭のことであった。

新生3年目にして早くも実現する、夢のF1開催。1976−77年という遠い昔の2開催以来となる“富士F1”は、いったいどんなかたちで行なわれるのか。あらためて確認してみよう。

まず、開催日程は9月28−30日。昨年までの鈴鹿での日本GPが10−11月開催だったことと比べると、すこし早めになる。そのためもあって、従来は最終戦もしくは最終戦のひとつ前のラウンドであった日本GPだが、今シーズンは全17戦中の第15戦ということで、うしろに2戦を残すスケジュールとなった。

現在の、混戦になりやすいポイント制度と絡めて考えると、富士でタイトル決定となる可能性はあまり高くないが、消化レースになる恐れも極めて低い。マクラーレンとフェラーリによる激しいタイトル争いは、間違いなく富士まで続いているはずだ。チャンピオン争い以外にも注目点は多く、トヨタ、ホンダといった日本メーカーチームの上位進出、スーパーアグリ&佐藤琢磨の奮戦、さらにハンガリーGPからスパイカーでF1復帰する山本左近の走りにも注目が集まるだろう。

さて、肝心かなめのチケット販売についてだが、「チケット&ライドシステム」という方式をとっていることが、今回の富士F1の特徴である。これは渋滞などへの対策のためで、「観戦チケット」と「富士への最終アクセス」をセットにした販売システムなのだ。つまり、富士F1のチケットを購入する際には、席の種類と最終アクセスの種類、両方を同時に選択しなければならない仕組みになっている。

具体的にいうと、マイカーで富士スピードウェイに入ることはできない。では、最終アクセスの方法とは、どんなものなのか? 次の3つの方法がある。1:鉄道で指定された駅まで行き、無料シャトルバスで富士へ。2:乗用車またはバイクで場外有料駐車場まで行き、無料シャトルバスで富士へ。3:ツアーバスで富士へ。そう、とにかくすべての観客は最終的にバスで富士に入ることになるのだ。これによって効率的かつスムーズな入退場が期待されている。渋滞の苦痛とはサヨナラだ。

現在、1を選んでのチケット販売は終了(完売)しているため、富士スピードウェイのF1専用サイトでの販売は、2によるアクセス選択のみとなっている。3については各旅行会社による販売だ(会社名は上記サイトにて確認を)。

■2007 FIA F1世界選手権フジテレビジョン日本GP専用チケットサイト
http://fswf1.jtb.co.jp/
《遠藤俊幸》

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