ロシアでトラックを合弁生産 いすゞ、現地企業、双日

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いすゞ自動車は、ロシアのセベルスタリアフト(SSA)、双日とロシアでトラックを生産・販売する合弁会社「セベルスタリアフトいすゞ」(ZAO)を設立することで合意した。

いすゞは、昨年7月から小型トラックをSSA社に対してSKD出荷し、SSA社子会社のウリヤノフスキィ・アフトモビルニィ・ザヴォド(UAZ)で組立・販売を行っている。小型トラックの販売台数は順調に推移しており、将来的にも販売台数の大幅な増加が見込めることから、合弁による新会社を設立し、本格的に生産する体制を構築する必要があると判断した。

新会社はロシアのタタルスタン共和国エラブガに設立する。資本金3億5000万ルーブル(約16億円)で、SSA社が66%、いすゞが29%、双日が5%出資する。

新会社は、日本からのSKD車両の輸入、組立て、ロシア国内販社へのトラック販売を行うが、今後、エラブガ工場にトラック組立ての生産拠点を移し、来年6月からのエラブガ工場の操業開始に合わせて、新会社の本格的な営業を開始する。

新会社での生産・販売台数は、当面は年間5000台を計画で、将来的には年間3万台規模に増えると予想している。
《レスポンス編集部》

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