【新聞ウォッチ】日産、ロシアで新工場の起工式、09年から生産開始

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気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。

2007年7月9日付 

●防戦首相、またも農相擁護に奔走、赤城氏事務所費問題(朝日・1面)

●鉄鋼商社 統合で再起、三菱商事・旧日商岩井 伊藤忠・丸紅(朝日・7面)

●日産、ロシアで工場起工式 09年から稼働予定(朝日・7面)

●F1英国GP ライコネン連勝 琢磨14位(産経・21面)

●車・部品会社が低価格バン、フィリピン(日経・6面)

●日産、「インフィニティ」販売店、中国・上海に1号店(日経・9面)

●クイック・サーベイ;車選び、「燃費・環境性能」重視が6割 エコカー、価格低下がカギ(日経・13面)


ひとくちコメント

日産自動車が8日、ロシアのサンクトペテルブルク郊外で、乗用車組み立て工場の起工式を行った。日産側からはカルロス・タバレス副社長、ロシア側からはイワノフ第1副首相らが出席。きょうの産経などがセレモニーの模様を報じている。

それによると、イワノフ副首相は「日産工場の建設は、日露が相互利益にのっとった長い協力の道を共に歩み始めたことを意味する」と、強い期待感を表明したという。 日産は総投資額は2億ドル(約250億円)を投入し、高級セダン『ティアナ』とスポーツ用多目的車の『エクストレイル』を09年から年5万台規模で生産を計画。

日本車メーカーのロシアでの工場建設は、今年12月の稼働を予定しているトヨタ自動車に続き2番目。三菱自動車やスズキも工場の進出を予定している。また、サンクトペテルブルクでは、すでに、米フォードが工場を稼働させているほか、GMも工場建設を進めている。駐在する知人の日系人は「凍てつく冬は生活しにくい」とこぼすが、「サンクトペテルブルクが外国車の一大生産拠点」(産経)となりつつあるようだ。
《福田俊之》

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